そばかすにはハイドロキノンが効果的?【効果がある理由を紹介!】

ハイドロキノンがそばかすに効果があると言われていますが、なぜそばかすに効果があるのでしょうか。今回は、ハイドロキノンの働きと注意点をご紹介します。

 

ハイドロキノンとは?

 

ハイドロキノンは、イチゴやコーヒーなどに含まれる天然成分です。酸化を抑える還元作用があるので、昔から写真の現像やゴムの酸化防止剤として使われてきた成分です。

 

ハイドロキノンは、そばかすの原因であるメラニンを生成するチロジナーゼという酵素の働きを阻害する作用と、メラニン色素を生成するメラノサイトそのものに働きかけて減少させる効果を期待できます。したがって、そばかすが出来るのを予防するだけではなく、すでにできているそばかすにも効果がるので、美白効果が高い成分となります。

 

ハイドロキノンの使用方法とは?

 

ハイドロキノンを使用する場合は、朝夕の洗顔後の2回、そばかすのある部分に塗布します。洗顔直後の肌はハイドロキノンの浸透性が高まってきて刺激を与えやすい状態になりますので、洗顔後20分経ってから、化粧水や乳液で肌を整えた後に塗布するようにしましょう。

 

塗布する場合、顔全体に塗ってしまうと白斑の危険性があるので、そばかすがある所にだけ塗布するようにしましょう。

 

ハイドロキノンの副作用とは?

 

そばかすへの効果が高いハイドロキノンですが、副作用を感じることがあります。以下にハイドロキノンを使用することで感じる副作用を挙げます。

 

<副作用@ 赤みや炎症>

 

ハイドロキノンは安定性が悪く、酸化しやすい物質です。酸化する際に発生するベンゾキノンという成分は、刺激が強いため肌にダメージを与えてしまいます。

 

したがって、使用期限の過ぎたものや劣化して茶色く変色したものは、使用しないようにしましょう。

 

また、体質に合わない場合でも、赤みや炎症などの症状が出ることがあるので、使用前にパッチテストを行い、体質に合っているかどうかを確認するようにしましょう。

 

<副作用A 色素沈着の悪化>

 

ハイドロキノンは紫外線を浴びるとそばかすを濃くしてしまうという特徴があります。したがって、ハイドロキノンを使用した時は、SPF20以上の日焼け止めクリームなどを塗って紫外線対策をしっかりと行うようにしましょう。

 

<副作用B 白斑>

 

ハイドロキノンは、美白効果が高い成分なので、濃度の高いものを長期間使用すると塗りこんでいた部分が白くなりすぎることがあります。

 

濃度5%以上のハイドロキノンを使用する時には、そばかすが薄くなった時点で使用を中止し、長期に渡って使用しないように気を付ける必要があります。

 

副作用が心配な方は、皮膚科に行って自分に合った濃度のものを医師から処方してもらうことをお勧めします。

 

まとめ

 

以上、そばかすに効果があると言われるハイドロキノンの効果と使用上の注意点をご紹介しました。ハイドロキノンの濃度が高いほど、そばかすへの効果も高まりますが、その分肌へのダメージが高まり副作用などのトラブルも発生しやすくなります。用法容量をきちんと守って、長期間使用しないように気を付けて使用するようにしましょう。

 

ハイドロキノンの他にも、そばかすへの効果が高く、自然由来の成分から作られたフレキュレルのような肌への刺激の弱い美容クリームもあるのでお勧めです。